2008年(平成20年)J1第13節・浦和戦での問題行為
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2008年(平成20年)5月17日に埼玉スタジアム2002で行なわれた、J1リーグ第13節の浦和レッズ戦の試合前に当団体の団員数名により浦和側の応援席への水風船の投げ込みが行なわれた。試合はガンバが勝利したが、試合後にガンバの選手達が「ワニナレナニワ」を行い、浦和の選手達が「挑発ではないか」と抗議をし、小競り合いとなった。その後、両チームのサポーターも小競り合いとなり、投げ合い・睨み合いとなった(緩衝地帯の柵を破壊して、柵の棒が槍の様に投げられるという非常に危険な行為もあった)他にもG大阪の男性サポーターが応援席から落下し足首などを痛めたり、浦和のサポーター約5000人が出口を塞いでG大阪のサポーター約1000人が3時間半にわたり缶詰状態となったりした。両チームのクラブ及び団体の代表が話し合って沈静化を図り、G大阪のサポーターは浦和レッズが用意した臨時バス16台で東川口駅に送り届けられた。またこの騒動で埼玉県警の機動隊を含め警察官約200人が出動した。
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