2005年発売モデルとは? わかりやすく解説

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2005年発売モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:11 UTC 版)

アクオス」の記事における「2005年発売モデル」の解説

DV-HRD300/HRD30/HRD3(2005年3月発売) DV-HRD200/HRD20/HRD2の後継で、初のAQUOSブランドレコーダーである。それぞれ400/250/160GBのHDD搭載HRD3HDMI端子は非搭載である。 DV-ARW15/ARW12(2005年12月発売) DV-HRD300/HRD30の後継。500/250GBのHDD搭載同社初のデジタルダブルチューナーモデルで、デジタル放送2番同時録画が可能である。ただし、2番同時録画は「地上デジタル放送同士」か「地上デジタル放送それ以外」に限られ、BS/110度CSデジタル放送同士同時録画不可であった。本モデル以降DVD-RへのVRモード記録にも対応し、コピーワンスコンテンツのDVD-Rムーブも可能である。また電源OFFの状態から約1秒で番組表の表示や、録画・再生などが行なえる「1秒起動」も初搭載i.LINK2系統でHDV/DV入力対応。 DV-AR12/AR11(2005年10月発売) DV-HRD30/HRD3の後継。250/160GBのHDD搭載。シングルチューナーモデルのため2番同時録画不可であり、i.LINK1系統かつTSのみでHDV/DV入力には非対応(さらにAR11はHDMI端子も非搭載)であるが、前述のDV-ARW15/ARW12同様DVD-RへのVRモード記録と「1秒起動」に対応。翌年のDV-ARW25/ARW22発売以降継続販売された。 2006年2月には日本ビクターからDR-HD400/HD250が当モデルOEM発売された。シングルチューナーモデルでありながら上位機種のARW15/ARW12同様i.LINK2系統でHDV/DV入力対応である。またDVD-RAM録画・再生いずれも行えない(当モデルを含む同社製品では再生のみ対応)、HDD容量ラインアップ正面パネル意匠等、AR12/AR11(ARW15/ARW12)とは異なる点も多く見受けられた。

※この「2005年発売モデル」の解説は、「アクオス」の解説の一部です。
「2005年発売モデル」を含む「アクオス」の記事については、「アクオス」の概要を参照ください。

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