2-way Monitorsとは? わかりやすく解説

2-way Monitors

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 09:30 UTC 版)

GENELEC」の記事における「2-way Monitors」の解説

レコーディング・スタジオなどでミキシング・コンソールのメーター・ブリッジ上などへ設置や、デスクトップ上に設置してモニタリングする事を前提設計されブックシェルフ型モニタリング・システム1018A (1987-1989) エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントトゥイーター 50mm コーン型x1、ウーファー 100mm コーン型x1、トレブル 30w・バス 30w、クロスオーバー 3.5kHz、最大音圧 = 112 dB SPL @ 1m、重量 3.5 kg 1019A (1979-1994) エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントトゥイーター 21mm ソフト・ドーム型x1、ウーファー 125mm コーン型x1、トレブル 20w・バス 35w、クロスオーバー 3.5kHz、周波数特性 60Hz〜20kHz、最大音圧 = 115 dB SPL @ 1m、重量 6.5 kg 2029A (1998-2005) エンクロージャーサイズ小さくして、デスクトップなどでの使用想定した小型ブックシェルフ型で、フロント側には電源スイッチとレベル・コントロール・ノブが設置されている。D/Aコンバーター内蔵しS/P-DIFでのデジタル入力で 25kHz〜55kHzまでのサンプリング周波数16 bit24 bit までのビット・デプスデジタル信号モニタリング可能になっている。スピーカー・ユニットの高域側はDCW™マウントされている。エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントリアパネルには T、バスロール・オフ対応したディップ・スイッチ搭載されている。トゥイーター 19mm メタル・ドーム型x1、ウーファー 127mm コーン型x1、トレブル 40w・バス 40w、クロスオーバー 3.3kHz、周波数特性 70Hz〜18kHz、最大音圧 = 110 dB SPL @ 1m、重量 6 kg 2029B (2000-2005) エンクロージャーサイズ小さくして、デスクトップなどでの使用想定した小型ブックシェルフ型で、フロント側には電源スイッチとレベル・コントロール・ノブが設置されている。D/Aコンバーター内蔵しAES/EBUでのデジタル入力で 20kHz〜100kHzまでのサンプリング周波数16 bit24 bit までのビット・デプスデジタル信号モニタリング可能になっている。スピーカー・ユニットの高域側はDCW™マウントされている。エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントリアパネルには T、バスロール・オフ対応したディップ・スイッチ搭載されている。トゥイーター 19mm メタル・ドーム型x1、ウーファー 127mm コーン型x1、トレブル 40w・バス 40w、クロスオーバー 3.3kHz、周波数特性 70Hz〜18kHz、最大音圧 = 110 dB SPL @ 1m、重量 6 kg 1029A (1996-2005) エンクロージャーサイズ小さくして、デスクトップなどでの使用想定した小型ブックシェルフ型で、フロント側には電源スイッチとレベル・コントロール・ノブが設置されている。スピーカー・ユニットの高域側はDCW™マウントされているエンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントリアパネルにはレベル・コントロール回路とは別にトレブルバスロール・オフ対応したディップ・スイッチ搭載されている。。トゥイーター 19mm メタル・ドーム型x1、ウーファー 127mm コーン型x1、トレブル 40w・バス 40w、クロスオーバー 3.3kHz、周波数特性 70Hz〜18kHz、最大音圧 = 110 dB SPL @ 1m、重量 6 kg 1030A (1994-2005) 1031Aとほぼ同じ仕様になっているが、スピーカー・ユニットサイズ搭載されアンプ出力などが異なっている。スピーカー・ユニットの高域側はDCW™マウントされている。エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントリアパネルにはレベル・コントロール回路とは別にトレブルバスロール・オフ対応したディップ・スイッチ搭載されている。トゥイーター 19mm メタル・ドーム型x1、ウーファー 165mm コーン型x1、トレブル 50w・バス 80w、クロスオーバー 3.5kHz、周波数特性 55Hz〜18kHz、最大音圧 = 115 dB SPL @ 1m、重量 7.6 kg 1031A (1991-2005) 日本国内スタジオへはGENELEC中でも一番多く導入され機種になっているスピーカー・ユニットの高域側はDCW™マウントされている。エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントリアパネルにはレベル・コントロール回路とは別にトレブルバスロール・オフ対応したディップ・スイッチ搭載されている。トゥイーター 25.4mm メタル・ドーム型x1、ウーファー 203mm コーン型x1、トレブル 120w・バス 120w、クロスオーバー 2.2kHz、周波数特性 48Hz〜22kHz、最大音圧 = 120 dB SPL @ 1m、重量 12.7 kg 1032A 1031A後継機種となるもので、低域用パワーアンプ出力などが変更されている。スピーカー・ユニットの高域側はDCW™マウントされている。エンクロージャー背面には電源トランス及びパワー・アンプクロスオーバー等をマウントリアパネルにはレベル・コントロール回路とは別にトレブルバスロール・オフ対応したディップ・スイッチ搭載されている。トゥイーター 25.4mm メタル・ドーム型x1、ウーファー 254mm コーン型x1、トレブル 120w・バス 180w、クロスオーバー 1.8kHz、周波数特性 42Hz〜21kHz、最大音圧 = 124 dB SPL @ 1m、重量 21.7 kg

※この「2-way Monitors」の解説は、「GENELEC」の解説の一部です。
「2-way Monitors」を含む「GENELEC」の記事については、「GENELEC」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「2-way Monitors」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2-way Monitors」の関連用語

2-way Monitorsのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2-way Monitorsのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのGENELEC (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS