ウェスト・コースト本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/26 18:50 UTC 版)
ウェスト・コースト本線 (West Coast Main Line、WCML、西海岸本線)[1]は、イギリスロンドンのユーストン駅からスコットランドのグラスゴー・セントラル駅に至る延長401マイルの[2]長距離幹線路線である。イースト・コースト本線と並んでロンドンとスコットランドを結ぶ主要幹線であるが、直線区間が少なく高速化に適していない。これまでにも事故が多発しており、現在も改修工事が進行中である。
- ^ West Coast Main Line
- ^ Electric all the way, British Rail, 1974
- ^ Electric Euston to Glasgow; O.S. Nock (1974) - ISBN 0 7110 0530 3
- ^ APTの車体傾斜機構の技術はフィアットに売却されペンドリーノに採用、その技術が390形に使用されている。
- 1 ウェスト・コースト本線とは
- 2 ウェスト・コースト本線の概要
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