1994との契約以降(2018年 - )
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2018年10月ごろに1994所属となった後、翌2019年9月には包み込むようなタイトルにしたかったからという思いのもと『燦々』と名付けられたアルバムを発表。この作品は澤田 (2019)から前作以上にプレーンなロックンロールを志向した作品に仕上がっていると評され、北沢 & 山元 (2019b, p. 3) からはアレンジがすごく緻密に、しかもカラフルになって、それぞれの曲のよさを引き立てながら、プレイヤーたちの才能もますます発揮されている点において前作からの音楽的成長が感じられると評された。本作は翌年のCDショップ大賞の大賞〈青〉を受賞し、収録曲の「光の方へ」がSpotifyのプレイリスト「My Top Songs 2019」において日本語曲の最上位にランクインするなど、2019年を代表する作品・アーティストとして評価を受けた。 2020年4月、両A面シングル「爛漫 / 星占いと朝」をリリース。J-WAVE SONAR MUSIC「SONAR’S ROOM」コーナーにて、火曜レギュラーを担当する。 7月、オンライン・ライブハウス『LIVEWIRE』のこけら落とし公演に出演。 9月、「カネコアヤノ ワンマンショー 2020秋」を開催。 10月、WWW presents『サニーデイ・サービス x カネコアヤノ』に出演。 11月、GREENS presents “芍薬”(カネコアヤノ x 中納良恵)に出演。配信シングル「腕の中でしか眠れない猫のように」をリリース。 2021年1月、「カネコアヤノ Zeppワンマンショー 2021」ツアーの開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令に伴い、全公演中止となる。同年2月に無観客配信ライブ「カネコアヤノ Zeppワンマンショー 2021 オンライン」として開催された。 4月、ライブナタリー "カネコアヤノ x ハンバート ハンバート" に出演。アルバム『よすが』をリリース 。
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