1989年の追加と削除
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 08:12 UTC 版)
1989年(平成元年)に再度改定され、1,006字となった。小学生は学年が進むごとに漢字の正答率が下がるため、以降は増やすことを避けてきた。 実施は1992年度(平成4年度)。変更のあった漢字は以下のとおり。ほかに60字の配当学年の異動があった。 豆、皿、梅、松、桜、枝、札、箱、笛、束、昔、巣、夢、飼、並、暮、誕、激、装、盛(追加。計20字) 壱、弐、歓、勧、兼、釈、需、称、是、俗(削除。計10字)
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