1982年(昭和57年)3月製造車
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「京急800形電車 (2代)」の記事における「1982年(昭和57年)3月製造車」の解説
M1c M2 M3 M1’ M2 M3c 製造年月 製造所 _____ _____ 813-3II 813-4 813-5 _____ 1982年3月 東急 _____ _____ 814-3II 814-4 814-5 _____ 1982年3月 東急 _____ _____ 815-3II 815-4 815-5 _____ 1982年3月 東急 _____ _____ 816-3II 816-4 816-5 _____ 1982年3月 川重 _____ _____ 817-3II 817-4 817-5 _____ 1982年3月 川重 _____ _____ 818-3II 818-4 818-5 _____ 1982年3月 川重 _____ _____ 819-3II 819-4 819-5 _____ 1982年3月 東急 _____ _____ 823-3II 823-4 823-5 _____ 1982年3月 川重 本形式は当初、梅屋敷駅など普通列車停車駅に6両編成が停車可能なホーム有効長が無い駅があったため、運用の自由度を高めるために3両編成で登場したが、朝ラッシュ時の普通・日中の急行など6両編成で運転される機会が増えたこと、1982年4月のダイヤ改正で6両編成の普通列車品川乗り入れが実施されることに伴い、既存の3両編成に挿入して6両編成化するための中間車が製造された。M1車・M3車とも冷房装置、全長などは-2に準じ、他の京急車では1両1箇所設置だった社名略称表記も-2に合わせ1両2箇所とされた。6両編成化に伴い、品川方先頭車の車両番号を-3から-6に改番した。ユニット内の車輪径をそろえるため、旧-3の台車を新-3と振り替えた。-4の浦賀方に貫通仕切扉が設けられており、先頭車と今回製造の中間車はメーカーが揃えられている。
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