12時台の投稿コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 18:14 UTC 版)
「さてはトコトン菊水丸」の記事における「12時台の投稿コーナー」の解説
投稿内容が優秀作に選ばれたリスナーには、番組から景品を進呈した。 月曜:『おやじギャグ予備校』平日版の開始当初から2009年(平成21年)3月23日まで放送。リスナーから寄せられた"おやじギャグ"に対して、和泉が面白さを3段階(「大ハマリ」「中ハマリ」「スカ」の3段階)で判定する。まるむし商店の東村雅夫が、「師匠」との触れ込みで登場することもあった。 火曜:『ちっさい幸せのコーナー』2007年(平成19年)4月から2009年(平成19年)3月23日まで放送。菊水丸が毎回、コーナーの最初に「私も、ちっちゃい幸せが、欲しい~」と絶叫していた。 「日常生活で『ちっさい(小さな)幸せ』と思われること」をテーマに、リスナーからの投稿を紹介。最後に、菊水丸と和泉が、それぞれの「ちっさい幸せ」を告白した。平日版の開始当初から2007年(平成19年)3月までは、「日常生活で迷いがちな二者択一」をテーマに、『どや、Aか~? それともBか~?』を放送した。 水曜(進行役は浅越):『嘆きの川柳』2007年(平成19年)4月から2009年(平成21年)3月24日まで放送。日常生活の嘆きを詠ったリスナーの川柳を、毎回数首紹介した。 平日版の開始当初から2007年(平成19年)3月までは、「山びこが返ってくるほど叫んでみたいこと」をテーマに、『山びこヤッホー』を放送した。 木曜(進行役は浅越):『怒りの留守電~ワタイ何ぞ間違ごうた事言うとりまっか?~』日常生活での怒りをテーマに、留守番電話の専用回線を設置。放送日までに吹き込まれたリスナーのメッセージ音源から、放送で流せる範囲のメッセージを再生した。 メッセージが「言うとりまっか?」で終わっている場合には、出演者一同で「言うとりまへん!」と返すことが、当コーナーのお約束になっていた。 金曜:『大きな声では言えませんが…』(前述)
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