104キーボードとは? わかりやすく解説

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いちまるよん‐キーボード【104キーボード】


ひゃくよん‐キーボード【104キーボード】

読み方:ひゃくよんきーぼーど

104 keyboard》⇒いちまるよん(104キーボード


104キーボード

読み方ひゃくよんキーボード
別名:104型キーボード104キーキーボード
【英】104 key keyboard

104キーボードとは、キーの数が104個あるキーボードのことである。主に英語圏使用されている。

104キーボードは、101キーボードベースとして、Windowsキーを2個、アプリケーションキーを1個、計3個のキー新たに追加した規格である。Windows操作適している。

104キーボードには、かな漢字変換を行うためのキーがない。104キーボードに日本語入力向けのキー追加したキーボード109キーボード呼ばれ日本語環境において一般的に利用されている。


104キーボード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:53 UTC 版)

キー配列」の記事における「104キーボード」の解説

101キーボードベースに、Windowsキー2個とメニューキー追加したもの。

※この「104キーボード」の解説は、「キー配列」の解説の一部です。
「104キーボード」を含む「キー配列」の記事については、「キー配列」の概要を参照ください。


104キーボード(ブラジルABNT)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:53 UTC 版)

キー配列」の記事における「104キーボード(ブラジルABNT)」の解説

ブラジル規格協会 (ABNT) ・NBR 10346 variant 2(メインキー部)および10347(テンキー部)で規格化されている、ブラジルポルトガル語キーボード配列102キーボードベースに、“Ç”キー追加、さらにテンキーの“+”キー上下分割したことで2つキー増えたもの。両シフトキー間に12個のキー並びテンキーコンマピリオドがあるのが特徴テンキー部は“+”キー上下分割されて上が“+”、下が“.”となり、“0”の右隣のキーは“.”ではなく“,”(NumLock解除時は他キーボード同様“Del”)となっている。 “/”キーがなく、両シフトキー間のキー数が11フルキーボードの総キー数が103)となる、NBR 10346 variant 1という規格存在する。この配列場合、“/”はAltGr+Q、“?”はAltGr+Wで入力するキー内訳メインキー部分59/60キー文字キー48/49キー、その他11キーテンキー部分18キー文字キー16キー、その他2キーファンクションキー部分12キー その他14キー

※この「104キーボード(ブラジルABNT)」の解説は、「キー配列」の解説の一部です。
「104キーボード(ブラジルABNT)」を含む「キー配列」の記事については、「キー配列」の概要を参照ください。

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