1000世代以上
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/26 09:12 UTC 版)
「長寿型 (ライフゲーム)」の記事における「1000世代以上」の解説
説明文中で単に「最も」とある場合、「2021年1月20日現在で知られている範囲で」という条件が付く。 rペントミノ(5セル・1103世代)- 最初に発見された長寿型である。ジョン・ホートン・コンウェイ自身がペントミノの変化を調べていて発見した。 どんぐり(7セル・5206世代)- 7セルで最も長寿なパターン。1971年にCordermanによって発見されており、2005年までは8セル以下で最も長寿なパターンであった。 7468M(8セル・7468世代)- 8セルで最も長寿のパターン。2005年にトマス・ロキッキによって発見された。 スイッチ機関車(8セル・3911世代)- 1971年にCordermanによって発見された。48世代後に初期パターンの鏡像が、さらに48世代後にはその鏡像であるため同じ形が斜めに8セル移動した場所に現れるため、適当な物体と干渉させることで、移動物体やシュシュポッポ列車になる。 うさぎ(9セル・17331世代)- 1986年に Andrew Trevorrow によって発見された。「バニー」を冠するいくつかのパターンが途中からこれと同じ変化をする。 23334M(12セル・23334世代)- 2005年にロキッキによって発見された。軽量級宇宙船が発生するパターンの中で、最もセルが少ない。 Fred(150セル・35426世代)- 2010年にSchneelockeによって発見された、2010年から2011年まで最長寿記録を保持していたパターン。 52513M(131セル・52513世代)- 2021年に Dylan Chen によって発見された、最も長寿なパターン。https://conwaylife.com/wiki/52513M
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