1000万円以下の勝利と1600万円以下での下位入着
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 07:47 UTC 版)
「マルターズアポジー」の記事における「1000万円以下の勝利と1600万円以下での下位入着」の解説
1月9日、再び中山競馬場の初咲賞(芝1800m・1000万下)に出走。単勝オッズ4.7倍の2番人気の支持で、レースでは先頭で1000mを60.7秒で逃げたが、先行していた5番人気で石橋脩騎乗のフェルメッツアや後方から追い込んできたストレンジウォークに差し切られ、3着に終わった。 1月31日、東京競馬場の4歳以上1000万下(芝1800m)に単勝オッズ3.6倍の1番人気に推され出走。序盤に逃げハナを奪い、1000m通過60.7秒のペースを刻んだ。直線に入っても上がり3ハロン34秒4のメンバー中3位の伸びを見せ、脚色が衰えずに後続に2馬身突き放して、3勝目を挙げた。 2月21日、東京競馬場のアメジストステークス(芝2000m・1600万下)に武豊に乗り替わって出走。初めての1600万下クラスの挑戦となったが、単勝オッズ6.8倍の3番人気に推された。レースでは、重の馬場状態で1000メートルを60秒2のペースを刻んだが、最後の直線で後退し7着に沈んだ。 間をあけ4月24日、再び東京競馬場で府中ステークス(芝2000m・1600万下)に再び武士沢に鞍上を戻し出走。単勝オッズ24.3倍の9番人気となり、ハナを奪ってレースを進めたが、1000メートル通過が、58.2秒でレースを進め、最後の直線で失速し、11着に沈んだ。5月29日、またまた東京競馬場で、むらさき賞(芝1800m・1600万下)に出走、単勝オッズ9.6倍の4番人気であったが、1000メートル通過が57.7秒のペースとなり、直線で失速し後退、馬群に沈み12着となった。
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