大阪ゼロロクブルズ
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大阪ゼロロクブルズ（おおさかゼロロクブルズ）は、2011年に大阪府東大阪市で発足した野球チーム。2011年から旧関西独立リーグに加盟し、2012年のシーズンから公式戦に参加した。2013年のシーズン終了後に旧関西独立リーグを脱退し、2014年からは兵庫ブルーサンダーズ（現・兵庫ブレイバーズ）とともに設立した関西独立リーグ（さわかみ関西独立リーグ）[注釈 1]に加盟している[1]。
注釈
- ^ a b 2018年12月3日までの名称は「BASEBALL FIRST LEAGUE（ベースボール・ファースト・リーグ、BFL）」。また、命名権による「さわかみ関西独立リーグ」の通称は2020年からの使用。
- ^ チャンピオンシップ勝利による。
- ^ ただし、本拠地の花園中央公園野球場のある東大阪市松原南の市外局番は072である。
- ^ 大阪府内における特定非営利活動法人認証状況（大阪府ウェブサイト）に掲載されている「認証法人一覧表」によると、「認証日」は2012年12月10日である。
- ^ レギュラーシーズン優勝チームも「優勝」であるため、このシーズンは優勝チームが2球団発生した。
- ^ 2位の堺とは全くの同勝率。直接の対戦成績で劣後した。
出典
- ^ 新独立リーグが発足＝関西の兵庫とブルズ―野球 - 時事通信2013年12月19日[リンク切れ]
- ^ a b c 球団名変更のお知らせ - 06BULLS（2022年10月1日）2022年10月1日閲覧。
- ^ a b デイリースポーツ2011年10月20日[リンク切れ]
- ^ 06BULLS 村上隆行総監督単独ロングインタビュー - 東大阪バーチャルシティ（2011年10月27日取材）
- ^ 花園セントラルスタジアム（花園中央公園野球場） - ナショナル・スタジアム・ツアーズ
- ^ 過去試合結果 2019年 - 関西独立リーグ
- ^ 試合日程／結果 - 関西独立リーグ（5月20日と9月9日の箇所を参照）2023年9月29日閲覧。
- ^ 緊急事態宣言延長による日程・試合開始時刻の変更について - 関西独立リーグ（2021年6月1日）
- ^ 【試合中止のお知らせ】6月16日 06 対 神戸三田 - 関西独立リーグ（2021年6月16日）
- ^ 試合結果2012年 - 06BULLS
- ^ a b 設立2年目のBFLで元近鉄V戦士が指揮 06BULLSを例に見る独立リーグから、NPB選手輩出を目指す球団運営 - BASEBALLCHANNEL（2015年4月4日）
- ^ “ロッテキャンプに出稼ぎへ、“ピラミッド型”構想も 独立リーグの存在意義に注目／寺尾で候”. 日刊スポーツ. (2024年2月21日) 2024年2月22日閲覧。
- ^ 球団公式ホームページプレスリリース
- ^ 水永新代表、新理事から皆様へ - 06BULLS（2016年3月30日）
- ^ 村上監督退任、ならびに新監督就任のお知らせ - 06BULLS（2018年11月6日）
- ^ 桜井広大コーチ就任のお知らせ - 06BULLS（2019年8月1日）
- ^ 【公示】06ブルズ支配下登録並び、コーチ登録 - 関西独立リーグ（2019年8月10日）
- ^ “チャンピオンシップ 06ブルズ vs 兵庫BS 20191015 -花園”. 東大阪バーチャルシティ. (2019年10月17日) 2019年10月19日閲覧。
- ^ 試合延期について - 関西独立リーグ（2020年7月14日）
- ^ 選手の新型コロナウイルス感染症の陽性判定のお知らせ - 関西独立リーグ（2020年7月16日）
- ^ 新シーズン(2021年度)に向けて - 06BULLS（2020年11月6日）
- ^ “新任コーチの挨拶”. 06ブルズ (2021年11月12日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ “藤井秀悟氏がゼロロクブルズＧＭ補佐に就任 投手コーチ兼任、新天地で指導者デビューへ”. サンスポ. (2021年11月12日) 2021年11月12日閲覧。
- ^ “2022シーズン 06BULLS専属アナウンサー決定のお知らせ | 06BULLS”. 06bulls.com. 2022年4月3日閲覧。
- ^ 桜井広大監督退任のお知らせ - 06BULLS（2022年10月4日）2022年10月17日閲覧。
- ^ 藤井秀悟氏 監督就任及び新コーチ陣就任のお知らせ - 06BULLS（2022年10月17日）2022年10月17日閲覧。
- ^ “目指せ優勝！ 和歌山ウェイブス、野球の関西独立リーグ終盤へ”. 紀伊民報. (2023年8月30日) 2023年9月29日閲覧。
- ^ 関西独立リーグ [@kandokuleague] (2023年9月20日). "【9月20日公式戦結果】". X（旧Twitter）より2023年9月29日閲覧。
- ^ 関西独立リーグ [@kandokuleague] (2023年9月20日). "【優勝の行方】". X（旧Twitter）より2023年9月29日閲覧。
- ^ 大阪ゼロロクブルズ [@06BULLS_OSAKA] (2023年9月28日). "2023年9月28日のポスト". X（旧Twitter）より2023年9月29日閲覧。
- ^ 球団代表変更についてのお知らせ - 大阪ゼロロクブルズ（2023年11月1日）2023年12月29日閲覧。
- ^ FC大阪がプロ野球関西独立リーグの06BULLSと提携 - サッカーなう2013年3月28日
- ^ 06ブルズ＆ドラゴンゲート チャリティ野球
- ^ 06BULLS BFL優勝祝勝会 in ホテルセイリュウ - 東大阪ニュースブログ2014年11月27日
[続きの解説]
「大阪ゼロロクブルズ」の続きの解説一覧
- 1 大阪ゼロロクブルズとは
- 2 大阪ゼロロクブルズの概要
- 3 成績
- 4 スタッフ・選手
06BULLS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/02 21:23 UTC 版)
2011年7月22日、香川オリーブガイナーズ主催で中学3年生を対象とした「香川オリーブガイナーズベースボールアカデミー」の監督に就任することが発表された。 2012年からは、06BULLS（当初は関西独立リーグ (初代)、2014年よりBASEBALL FIRST LEAGUE→関西独立リーグ (2代目)）のコーチを務める。 2016年10月7日、06BULLSからコーチ兼任で投手として選手登録され、6年ぶりに現役復帰した。10月11日の姫路GoToWORLD戦に登板し、打者13人と対戦して被安打4、奪三振2、与四球1の内容で失点2（自責点1）であった。 2017年は、開幕時点では選手登録されていなかった。
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