中尊

デジタル大辞泉

ちゅう‐ぞん【中尊】

読み方：ちゅうぞん

《「ちゅうそん」とも》左右に脇立(わきだち)を従えて、中央に安置される仏像。阿弥陀三尊の阿弥陀仏、五仏の大日如来、五大明王の不動明王など。中台尊。

世界宗教用語大事典

ちゅうそん 【中尊】

尊はゾンとも。仏教でまつる三尊仏や多数尊のなかで中心になる一尊をいう。阿弥陀三尊のなかの阿弥陀如来、密教五仏中の大日如来、五大明王中の不動明王の如き。中台の尊。

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中尊（ちゅうそん）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/29 07:35 UTC 版)

「あばれ!隼」の記事における「中尊（ちゅうそん）」の解説

柳生学園の当初のエース。次郎が1年生の夏の大会に登場している。飛竜との決勝戦で初回を抑えて無難な立ち上がりを見せるが、2イニングを抑えた後に申丹に代わられ、以後出番なし。秋の関東大会決勝では柳生重吾不出場のため飛竜が7対0で圧勝するが、この時の投手が彼だったのかは不明。