麻布教会時代
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1884年12月 小会堂が建設され、麻布教会になった。 1885年 小林光泰牧師、築地教会牧師を離任し麻布教会初代牧師に就任。 1887年 5月 小林光泰牧師、静岡教会に転任。 6月 平岩愃保牧師、静岡教会より転任し2代目牧師となる。平岩愃保は東洋英和女学校2代目校主を兼任。 1889年 伊藤為吉設計の500名収容可能の会堂を建設する。 1892年 平岩愃保牧師、麻布教会牧師を離任し東洋英和学校校長となる。 7月 高木壬太郎、3代目牧師に就任。 1895年 高木壬太郎牧師、麻布教会を離任。カナダのヴィクトリア大学神学部に留学。 武田芳三郎牧師、4代目牧師に就任。 1898年 武田芳三郎牧師、麻布教会を離任。 6月 小林光泰牧師、甲府教会から転任し牛込教会も兼任する。 1899年 5月8日 小林光泰牧師、麻布教会で開催された第11次年会の途中で腸チフスにかかる。 6月2日 小林光泰牧師、召天。 6月 波多野伝四郎牧師、中央会堂から転任し6代目牧師に就任。牛込教会を兼牧。 1904年 波多野伝四郎牧師、甲府教会に転任。 高木 壬太郎牧師、駒込教会牧師から転任し第7代牧師となる。
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