鳳来町立大野小学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 22:54 UTC 版)
「新城市立東陽小学校」の記事における「鳳来町立大野小学校」の解説
旧・八名郡大野町の小学校であった。 1872年(明治5年) - 大野村に第二大学区第七番中学区第二十七番小学大野学校として開校。 1887年(明治20年) - 尋常小学大野学校に改称する。 1889年(明治22年)10月1日 - 大野村、睦平村、細川村、井代村、能登瀬村、名越村、名号村が合併し、大野村が発足する。 1890年(明治23年)10月20日 - 大野村が分割され、名号村、名越村、能登瀬村、井代村、睦平村、細川村、大野村となる。 1892年(明治25年)4月1日 - 大野尋常小学校に改称する。 4月18日 - 大野村が町制を施行し、大野町となる。 1893年(明治26年) - 高等科を設置し、大野尋常高等小学校に改称する。 1941年(昭和16年)4月1日 - 大野国民学校に改称する。 1947年(昭和22年)4月1日 - 大野町立大野小学校に改称する。 1956年(昭和31年)4月1日 - 南設楽郡長篠村、鳳来寺村と八名郡大野町、七郷村が合併し、鳳来町が発足する。同時に鳳来町立大野小学校に改称する。 1976年(昭和51年)3月 - 廃校。
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