魚雷兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/23 23:59 UTC 版)
六年式(53.3cm)連装発射管を煙突の両舷に各1基(計2基4門)搭載した。予備魚雷は無い。対潜掃討艦に改装する時に撤去された(後述)。
※この「魚雷兵装」の解説は、「香取型練習巡洋艦」の解説の一部です。
「魚雷兵装」を含む「香取型練習巡洋艦」の記事については、「香取型練習巡洋艦」の概要を参照ください。
魚雷兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 05:16 UTC 版)
日本海軍巡洋艦として初めて六年式53cm3連装発射管を装備する(筑摩型では46cm水上固定発射管3門)。中心線上に配した2基の発射管は発射時にはギアとラックにより左右へ若干移動する形であった。しかしこれは実用的でなく1932年(昭和7年)から1933年(昭和8年)頃に発射管の装備位置を高めて左右の移動は廃止された。
※この「魚雷兵装」の解説は、「天龍型軽巡洋艦」の解説の一部です。
「魚雷兵装」を含む「天龍型軽巡洋艦」の記事については、「天龍型軽巡洋艦」の概要を参照ください。
- 魚雷兵装のページへのリンク