高等学校普通教科「保健体育」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:36 UTC 版)
「体育」の記事における「高等学校普通教科「保健体育」」の解説
学習指導要綱では「運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深めるとともに技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにし、自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、公正、協力、責任、参画などに対する意欲を高め、健康・安全を確保して、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。」と規定されている。 体育での内容は体つくり運動・器械運動・陸上競技・水泳・球技・武道・ダンス・体育理論で、体つくり運動と体育理論はすべての学校で全学年にわたって履修する。1年生は器械運動・陸上競技・水泳・ダンスのうち一項目以上と球技・武道のうち一項目以上を履修する(学校によって履修項目が異なる)。2年生以降は器械運動・陸上競技・水泳・ダンスのうち二項目以上を履修する(学校によって履修項目が異なる)。 保健での内容は 現代社会と健康 生涯を通じる健康 社会生活と健康
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