高家上杉家(江戸幕府高家)
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「上杉氏」の記事における「高家上杉家(江戸幕府高家)」の解説
「上条上杉家」も参照 上杉謙信の養子政繁の子・長員から始まる上杉家。室町時代に武蔵・上野・越後の守護であった上杉氏は江戸幕府からも高家として重んじられた。 所領は、下総国印旛郡・千葉郡、常陸国河内郡・信太郡などで1,490石。途中で同族の能登畠山家(長員の弟・義真の系統)より養子を迎えるなどあったが、高家として続き、明治に至る。
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