香川県・徳島県・高知県・愛媛県の一部 (1907 - 1915)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/08 23:17 UTC 版)
「第11師管」の記事における「香川県・徳島県・高知県・愛媛県の一部 (1907 - 1915)」の解説
1907年にさらに6個師団が増えることになると、その9月、明治40年軍令陸第3号(9月17日制定、18日公布、施行後日)による陸軍管区表改定で、師管の区割りが変更された。このとき愛媛県が、東部の4郡(宇摩郡・新居郡・周桑郡・上浮穴郡)を第11師管に残し、大部分が第5師管に移った。松山連隊区はそのまま第5師管の下に移り、愛媛県東部と香川県西部をあわせて新しく善通寺連隊区が作られた。 第11師管(1907年9月以降 - 1924年5月6日)第10旅管丸亀連隊区 徳島連隊区 第22旅管善通寺連隊区 高知連隊区
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香川県・徳島県・高知県・愛媛県の一部 (1920 - 1925)
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「第11師管」の記事における「香川県・徳島県・高知県・愛媛県の一部 (1920 - 1925)」の解説
1920年に、大正9年軍令陸第10号(8月7日制定、9日公布、10日施行)で陸軍管区表が改定され、愛媛県のうち2郡宇摩郡・新居郡が第11師管に戻った。また香川県小豆郡も第17師管から戻った。 1924年に、大正13年軍令陸第5号(5月5日制定、7日公布)の陸軍管区表改定により、旅管が廃止された。旅管が除かれただけで、連隊区とその境界には変更がなかった。 第11師管(1924年5月7日 - 1925年4月30日)丸亀連隊区 徳島連隊区 善通寺連隊区 高知連隊区
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