飯島 淳秀とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 翻訳家 > 翻訳家 > 日本の翻訳家 > 飯島 淳秀の意味・解説 

飯島淳秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 00:24 UTC 版)

飯島 淳秀(いいじま よしひで、1913年9月30日 - 1996年)は、日本の英文学者翻訳家駒澤大学名誉教授。

経歴

京城生まれ。福岡、大阪、朝鮮と転々とし、11歳で関節炎のため左脚を切断、義足となる。

1937年立教大学英文学科卒。立教中学校教員、1946年立教大学予科講師、1947年予科教授、1949年立教大学助教授、1955年教授、1970年定年、駒澤大学教授。

英米文学の翻訳のほか、児童文学も多数翻訳する。1961年、飯島が共訳した『アラビアン・ナイト』が含まれる講談社『世界童話文学全集』が産経児童出版文化賞を受賞。(飯島淳秀先生略年表『英米文学』90年)

編著

  • 『アメリカ便覧』(編、旺文社) 1947

翻訳

脚注






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「飯島 淳秀」の関連用語

飯島 淳秀のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



飯島 淳秀のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの飯島淳秀 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS