類似の符号化方式とは? わかりやすく解説

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類似の符号化方式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 09:36 UTC 版)

ISO-2022-JP」の記事における「類似の符号化方式」の解説

ISO-2022-JP」に類似した符号化方式として以下のようなものがある。なお、一部MIME用い文字符号化方式として IANA登録している。 ISO-2022-JP-1 RFC 2237。ISO-2022-JP拡張しISO-2022-JP文字集合加えJIS X 0212利用できるようにしたものISO-2022-JP-2 RFC 1554。ISO-2022-JP拡張しISO-2022-JP文字集合加えJIS X 0212KS X 1001GB 2312ISO 8859-1ISO 8859-7を利用できるようにしたものISO-2022-JP-3 JIS X 0213:2000附属書2に記述される符号化表現で、ISO-2022-JP漢字集合JIS X 0213変えるなどしたものIANA登録簿への登録が提案されたが、RFC 2278(当時RFC 2978により廃止された)の手続きに従っていない(いっぺんに複数文字コード登録する手続き存在しないのに6つ同時に申請されている)などの理由により却下された。 ISO-2022-JP-2004 JIS X 0213:2004附属書2に記述される符号化表現ISO-2022-JP-3漢字JIS X 0213:2004改めたもの。IANA登録簿への登録はまだされていない

※この「類似の符号化方式」の解説は、「ISO-2022-JP」の解説の一部です。
「類似の符号化方式」を含む「ISO-2022-JP」の記事については、「ISO-2022-JP」の概要を参照ください。

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