頚動脈球とは? わかりやすく解説

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頸動脈小体

同義/類義語:頸動脈球, 頸動脈腺
英訳・(英)同義/類義語:carotid bodies, carotid gland

動物の組織で、頸動脈基部にあり、血中二酸化炭素濃度pH変化化学受容体と考えられている。
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頚動脈小体

(頚動脈球 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 04:17 UTC 版)

頚動脈小体(けいどうみゃくしょうたい、英語:carotid bodyまたはcarotid glomus、ラテン語:glomus caroticum)とは、頚動脈の分岐部にある、米粒大の末梢化学受容器である。頚動脈球ともいう。類似の末梢化学受容器としては他に大動脈小体がある。




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