音波怪獣 ガラドラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 06:45 UTC 版)
「ザ☆ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「音波怪獣 ガラドラス」の解説
第13話「よみがえった湖の悲しい伝説」に登場。 日本の東北地方にある湖、龍神湖の底で眠っていた。口から発する超音波で生物を石化する。また、磯巾着のような形をした尻尾の先端からも熱線を放つ。当初の被害は魚の石化程度で済んでいたが騒音で凶暴化したらしく、ついに人間の石化の被害が出るに至る。マルメの祭りの太鼓の連打で活動を活発化した事実から、その件が明らかになるも、取材クルーのヘリのローター音で地上に姿を現す。マルメたちも石化されるが、最後はジョーニアスに倒され、石化された人々はジョーニアスによって元に戻される。 怪獣原案は鯨井実が担当した。円口類のような口は、鯨井が『ミラーマン』で手掛けたブラックゴンと共通するものである。
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