韓国海軍で
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/31 14:44 UTC 版)
「ウォレス・L・リンド (駆逐艦)」の記事における「韓国海軍で」の解説
9月25日、ウォレス・L・リンドはなじみのコロンビア灯台船を通過し、サンディエゴへの最後の巡航を行った。週末を巡航で費やし、10月1日に海軍補給地へ移動する。その後軍事援助プログラムに基づき退役および韓国海軍への移管の準備が始められた。韓国海軍の士官および兵の第一陣派遣団は11月16日に到着し、その後第二陣が11月29日および30日に到着した。ウォレス・L・リンドはアメリカ海軍を1973年12月4日に退役、同日除籍され公式に韓国に移管された。韓国海軍では大邱 (ROKS Dae Gu, DD-917) の艦名で就役する。大邱は1994年に除籍され、スクラップとして廃棄された。 ウォレス・L・リンドは第二次世界大戦の戦功で4個の、朝鮮戦争の戦功で4個の、ベトナム戦争の戦功で3個の従軍星章を受章した。
※この「韓国海軍で」の解説は、「ウォレス・L・リンド (駆逐艦)」の解説の一部です。
「韓国海軍で」を含む「ウォレス・L・リンド (駆逐艦)」の記事については、「ウォレス・L・リンド (駆逐艦)」の概要を参照ください。
韓国海軍で
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 20:00 UTC 版)
「タコマ (哨戒フリゲート)」の記事における「韓国海軍で」の解説
1951年10月9日、タコマは大韓民国へ移管された。韓国海軍では大同江(テドンガン、ROK Daedonggang, PF-63)の艦名で1973年2月28日まで就役した。退役後はアメリカ海軍に返還され、1973年4月2日に除籍された。その後タコマは韓国海軍に寄贈され、訓練艦および博物館船として公開された。 タコマは朝鮮戦争の戦功で3個の従軍星章を受章した。
※この「韓国海軍で」の解説は、「タコマ (哨戒フリゲート)」の解説の一部です。
「韓国海軍で」を含む「タコマ (哨戒フリゲート)」の記事については、「タコマ (哨戒フリゲート)」の概要を参照ください。
- 韓国海軍でのページへのリンク