静止通信衛星とは? わかりやすく解説

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静止通信衛星

英語 conmunication satellite

地球周り地球の自転周期同期してまわる人工衛星は、地球上からは静止しているように見える。これを静止衛星呼び赤道上空35900kmの高さに打ち上げることでほぼ公転周期24時間になる。地球上からの角度が常に一定のため、地上2点間の無線通信を行うのにこの衛星中継局として用いると、打ち上げ角度を一定にできるため広く使用されている。これが静止通信衛星である。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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