青天井のクラウンとは? わかりやすく解説

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青天井のクラウン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 07:11 UTC 版)

みんなのうた
青天井のクラウン
歌手 ソウル・フラワー・ユニオン
作詞者 中川敬
作曲者 河村博司、中川敬
編曲者 ソウル・フラワー・ユニオン
映像 アニメーション
映像制作者 下條ユリ-CWC、毛利厚
初放送月 1998年12月 - 1999年1月
再放送月 2001年12月 - 2002年1月
2005年12月 - 2006年1月(ラジオのみ)
2012年12月 - 2013年1月
2015年12月 - 2016年1月
2018年2月23日[1]3月23日リクエスト
2022年1月[2]
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青天井のクラウン
ソウル・フラワー・ユニオンシングル
リリース
ジャンル ミクスチャー・ロック
大衆音楽
レーベル キューンレコード
ソウル・フラワー・ユニオン シングル 年表
イーチ・リトル・シング
1998年
青天井のクラウン
(1999年)
緑の沖縄
(2001年)
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青天井のクラウン」(あおてんじょうのクラウン/CLOWN UNDER THE SKY)は、1999年1月21日に発売された、 ソウル・フラワー・ユニオンのシングル。

解説

「青天井のクラウン」は、メンバーの中川敬と河村博司のペンによるボードビル、キャバレー・ジャズ調の楽曲。

歌詞は、すべての大道芸人(ひいては芸人全般)に捧げられている[3]。間奏のトロンボーン・ソロは、大原裕によるものである。

ソウルフラワーユニオンのアルバム『ウィンズ・フェアグラウンド』('99)にも収録されている。

NHKみんなのうた』で放送された。初回OA期間は、1998年12月から1999年1月の間 (OAされた楽曲サイズはショート・エディット・ヴァージョンであった)。

このシングルは、NHKみんなのうた』に使用されたため、アルバム『ウィンズ・フェアグラウンド』('99)のリリースに先駆け、急遽リリースされたものである。

なお、シングルのジャケットには『みんなのうた』で使用された下條ユリによるイラストが使われている。

収録曲

  1. 青天井のクラウン CLOWN UNDER THE SKY
  2. 満月の夕 MANGETSU NO YUBE (A FULL MOON EVENING)[4]

脚注・出典

  1. ^ 平昌オリンピックのためサブチャンネル(023)のみで放送。
  2. ^ テレビでは『ジャングル・ダンス』・『こたつむすめでテケテケテ』・『エトはメリーゴーランド』と合わせて、本曲のみフルコーラスで放送、視聴者からの思い出のナレーションが添えられた。一方ラジオは『エトはメリーゴーランド』と2本立てで放送、ナレーションは削除。
  3. ^ “ クラウン ” は 道化師(ピエロ)の意。
  4. ^ M-2 「満月の夕」はソウル・フラワー・ウィズ・ドーナル・ラニー・バンドによる演奏

関連項目

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