青の光
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『青の光』(ドイツ語:Das blaue Licht)は、1932年制作のドイツの白黒映画で、脚本と監督はレニ・リーフェンシュタールとバラージュ・ベーラであり、クレジットはされていないが、カール・マイヤーが脚本を担当した。このリーフェンシュタールの映画作品では、リーフェンシュタール自身が演じる主人公ユンタ (Junta) は、観る者が共感するようなキャラクターとして描かれている。撮影はスイスの ティチーノ州にある ドロミーティ・ディ・ブレンタと、イタリアのサレンティーノで行なわれた。
- ^ a b c Bach, Steven (2006). Leni- The Life and Work of Leni Riefenstahl. Abacus
- ^ Leni Riefenstahl (obituary) The Times. 10 September 2003
- ^ Leni Riefenstahl (obituary) The Independent. 10 September 2003
- ^ Susan Tegel, “Nazi Film Aesthetics”, Historical Journal of Film, Radio and Television (2006), Vol. 26, Issue 3
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