電気通信術の能力
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「アマチュア無線技士」の記事における「電気通信術の能力」の解説
電気通信術の能力について、無線従事者国家試験及び免許規則または無線従事者規則の改正の施行時毎に再掲する。 施行日1アマ2アマ電信アマまたは3アマ和文 欧文 欧文 欧文 送信 受信 送信 受信 送信 受信 送信 受信 1950年(昭和25年)6月30日 50字/分で5分 50字/分で5分 60字/分で5分 60字/分で5分 - - 1958年(昭和33年)11月5日 45字/分で5分 45字/分で5分 25字/分で5分 25字/分で5分 1964年(昭和39年)12月28日 50字/分で3分 50字/分で3分 60字/分で3分 60字/分で3分 45字/分で2分 45字/分で2分 25字/分で1分 25字/分で1分 1985年(昭和60年)1月1日 - 1988年(昭和63年)1月18日 - - - 1990年(平成2年)5月1日 25字/分で2分 1996年(平成8年)4月1日 - 2005年(平成17年)10月1日 25字/分で2分 25字/分で2分 - 2011年(平成23年)10月1日 - - この他、上記の規則に規定するものではないが、電信アマまたは3アマの養成課程の電気通信術選抜試験は、1分間20字の速度の欧文普通語による 約3分間の音響受信であった。
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