電動式リアテールゲートとは? わかりやすく解説

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電動式リアテールゲート

(電動式パワーテールゲート から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 07:45 UTC 版)

電動式リアテールゲート(でんどうしきリアテールゲート)は荷物で両手が塞がっていてもワンタッチボタン(またはリモコンキー)でリアテールゲートを自動で開閉できる装置のことで、日本メーカーでは本田技研工業が開発した。

2002年11月28日に発売されたアコードワゴンに初採用。のちに2003年10月発売のオデッセイ2004年5月発売のエリシオンにも搭載されている。(※アコードワゴン(2004年一部改良後)・オデッセイ・エリシオン3車ともオプション設定。)

また、2004年10月に発表された三菱自動車工業コルトプラスにはコンパクトカークラスで初めて採用された。名称はエレクトリックテールゲート(全車標準装備)。

電動式リアテールゲート搭載車両

本田技研工業

三菱自動車工業

日産自動車

トヨタ自動車

スズキ

マツダ

  • MPV(2016年3月で生産終了)
  • CX-30(Lpackage標準装備、一部グレードオプション)
  • CX-5
  • CX-8
  • CX-9(海外向け)

SUBARU(旧・富士重工業)




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