雹霞関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 01:41 UTC 版)
鷹縁 切子(たかなし きりこ) 声 - 西野陽子 ゲボックと雹霞が再会した時の戦闘に巻き込まれたことで、雹霞と知り合った少女。パン屋をやっている父とパチンコ屋で働いている母の冷え切った関係を修復させようとしていた。雹霞の暴走の原因となった少女・結子の妹である。元々は雹霞に殺しをさせるための「生け贄」として生まれた少女であるのだが、たまたま姉の結子と入れ替わっていたため、殺されるのをまぬがれた。現在は町を出て一人旅中。雹霞とは恋人同士となり、度々コンタクトを取っているようで雹霞がいくつか手紙を持っている。アニメ第19話では旅館で働いていたが、ドジデビルによって旅館が損壊してしまった為に三億五千万の借金ができてしまった(その金額を見た彼女は「はは…あかん、もう死んだ…」とつぶやき、予言された死者が彼女であったことが判明した)。 鷹縁 結子(たかなし ゆいこ) 切子の姉。切子とは瓜二つの外見だが双子ではない。切子と度々入れ替わりをしていた。入れ替わりの際に実験をされてしまい、棺桶に閉じ込められた状態で、研究員に射撃訓練だと騙された雹霞によって射殺された。研究所の生物兵器たちとは仲が良く、いつも小公女ごっこをやっていたらしい。
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