雷神部屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:25 UTC 版)
南との再会。 兄弟子・竜ノ川を相手に初稽古するも、ぶちかまし一撃で羽目板まで飛ばして気絶させる。 部屋頭の小結・猪ノ川が松太郎に稽古をつける。 風邪で休養していた田中と出会う。 雷神親方と猪ノ川がタニマチに招待を受けている際に、酒が原因の乱闘が発生。 相撲教習所の授業開始前、矢野から個人授業を受けるが、矢野に怪我を負わせて再起不能にする。 幕下付け出しで初土俵を踏むと、その場所で7戦全勝で優勝、故郷に錦を飾る。 南に婚約者が存在することが判明、失恋する。 初日の緊張から田中が泥酔。松太郎は取組の最中に酔った田中から南との関係を野次られ、激昂した松太郎と国技館内で乱闘。 田中が自殺未遂を起こし、松太郎と田中が雷神部屋を飛び出す。 田中に誘われて向かった秋田で、共に相撲界へ復帰することを決意。 出戻った部屋では猛稽古が待っていた。松太郎の一言で田中が奮起し、松太郎は力士養成員ながら関取に稽古を付ける逆の始末になる。 大阪場所への遠征初日、泥酔した田中と宿舎のお寺で狼藉を働く。翌日に猪ノ川から破門を言い渡され、兄弟子たちと大乱闘。
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