隕石怪獣 ガラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 08:55 UTC 版)
「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事における「隕石怪獣 ガラゴン」の解説
第1話「踊るガラゴン」、第16話「ガラQの大逆襲」に登場。 電子頭脳ゆえに破壊活動は行わないが、強力な電磁波を放出して都内の電波と精密機器(パソコンや携帯など)を完全に麻痺させる。ガラQを操っていたが、電磁波遮蔽パウダーを浴びて崩壊する。 第16話に登場した個体はガラゴン2号と呼称され、額から光弾を放つなど攻撃能力を搭載していたが、その光弾をガラQにパラボラで撥ね返され、それを額に受けて倒される。また、光弾はさらに跳ね返ってセミ女に直撃し、それによりセミ女は砕け散る。 スーツアクター:横尾和則 『ウルトラQ』に登場したガラモンのリメイクキャラクターである。各方面から人気怪獣の登場を要望する声が挙がったため、第1話に選ばれた。DVD『final edition』ダブルドアガイドブックでは「いとこ的なロボット怪獣」と記述している。 最終話「虚無の扉」の冒頭で、第1話のガラゴンの映像がテレビに映っている。 『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』では、オキの部屋の机上のファイルに名前のみ登場する。
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