陽銘連合会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:16 UTC 版)
「龍が如く6 命の詩。」の記事における「陽銘連合会」の解説
広島一帯を束ねるほどの力を持つ極道組織。東城会と近江連合に次ぐ勢力を誇るが、どの組織からも中立を貫いている。
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陽銘連合会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:14 UTC 版)
「龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「陽銘連合会」の解説
『6』に登場した東城会や近江連合に次いでNo.3の座に位置する広島の名門の極道組織。巌見造船を始めとする巌見グループをフロント企業としており、広島一帯を支配する程の力を持ち合わせている。また、他のどの組織からも中立を貫いており、近江連合とも過去に何度か抗争をしている。 巌見 兵三(いわみ へいぞう) / 来栖 猛(くるす たける) 声 - 津嘉山正種 巌見造船の創設者であり、また「来栖猛」の渡世名で陽銘連合会の会長も務めている。世界的規模の造船会社を一代で築き上げた敏腕経営者であり、100歳近い高齢を感じさせない威厳を放っている。巌見造船の実権は息子である恒雄に委ねているが、その存在感はいまだ健在で、国政にも影響力を持つとされている。大道寺稔から課せられた「尾道の秘密」を守るために陽銘連合会という組織を旗揚げし、更にはその秘密を子分である広瀬徹に打ち明けた上で直属の刺客として秘密を守るための口封じを命じるようになる。桐生と対面した際には恒雄への牽制を目的に東城会と五分の盃を交わすために桐生に見届け人になるように頼むも断られる。その後は尾道の秘密が隠された現場に姿を現し、直後に秘密を知った桐生及び南雲達の始末を広瀬に命じ、それを拒否されたために広瀬を殺害するが、自身も尾道の秘密を桐生らに暴かれたために大道寺から見限られた上に彼から殺害の依頼を受けた恒雄の裏切りに遭い、最後は恒雄と通じていた小清水によって銃殺された。
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