陽和工房登窯
名称: | 陽和工房登窯 |
ふりがな: | ようわこうぼうのぼりがま |
登録番号: | 39 - 0149 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 煉瓦造、奥行20m、幅7m |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 高知県 |
所在地: | 高知県安芸市井ノ口乙3472 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 文化文政頃より始まった内原野焼という陶器窯元の施設。緩やかな斜面に築かれた全長20m,幅7m,6房からなる連房式登窯で,粘土でかたちづくり,内外に焼粘土塊を張付けて整える。江戸後期の数少ない登窯として,地域の産業史を物語る稀少な存在である。 |
その他工作物: | 長坂商店水貯蔵タンク 長坂商店諸味タンク室 長坂商店諸味タンク室 陽和工房登窯 飯盛酒造煙突 高橋酒造煙突 鳥上木炭銑工場角炉施設 |
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