陣代高校関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 09:25 UTC 版)
「フルメタル・パニック!アナザー」の記事における「陣代高校関係者」の解説
小野寺 孝太郎(おのでら こうたろう) 都立陣代高校の地理教師で達哉の担任。生徒らからの愛称は「オノD」。 20代後半で妻子持ち。同校のOBでもあり、前作の主人公である相良宗介のクラスメートでもあった。 この学校を卒業したくても卒業できなかったある生徒の事を、今でも気にしている。 武村 健司(たけむら けんじ) 高校1年からの達哉の友人で、ラグビー部の先代部長。楓共々、夏休みに遊びに行く計画を立てるなど親しくしている。かなりのゲーマーでもあり、部活引退後はゲームセンターによく通っている。 性格は温厚だが、時折、達哉の無神経な所に腹を立てていたが、本当は達哉の才能が羨ましかったと告白。戦場と日常の間で思い悩む達哉に、自分の才能を活かせる場所に行くべきだと諭した。 牧島 楓(まきしま かえで) 達哉のクラスメートで、幼稚園から高校までずっと一緒に進んできた幼馴染。 明るく快活な少女で、今でも遊び仲間として親しく付き合っているが、夏休み明けに同じく友人の武村健司を名前で呼び捨てるようになっていたことから、達哉は「2人が親密になったのではないか」と想像している。 達哉が自分とは別の世界に行ってしまう事に薄々感づいており、達哉と健司と一緒にいられる今を大切にしたいと考えていたが、達哉は日常を捨てる事を決意した。
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