関東学園大学附属高等学校とは? わかりやすく解説

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関東学園大学附属高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/03 13:22 UTC 版)

関東学園大学附属高等学校
北緯36度14分41秒 東経139度29分58秒 / 北緯36.244839度 東経139.49955度 / 36.244839; 139.49955座標: 北緯36度14分41秒 東経139度29分58秒 / 北緯36.244839度 東経139.49955度 / 36.244839; 139.49955
過去の名称 関東女子専門学校
関東学園高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人関東学園
校訓 敬和・温順・質実
設立年月日 1946年
創立者 松平濱子
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D110310000084
高校コード 10507E
所在地 374-8555
群馬県館林市大谷町625番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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関東学園大学附属高等学校(かんとうがくえんだいがくふぞくこうとうがっこう)は、群馬県館林市に所在する私立高等学校

太田市に所在する関東学園大学の附属学校で、学校法人関東学園が運営している。

建学の精神

学園創設者、松平濱子が自戒の徳目とした敬和・温順・質実の精神を基礎として知識を養うことと同時に、豊かな人間形成を尊重した「学徳一体の人間教育」に努めている。

沿革

校祖は松平濱子。健康な身体と豊潤な情操・自主創造の気風・人類平和に寄与する人間の育成を希求し、1946年4月に現在の地に関東女子専門学校を開設し、1958年4月に高等学校を併設して現在に至る。

年表

  • 1946年 - 松平濱子が関東女子専門学校(のちの関東短期大学)を現在地に開設
  • 1958年 - 関東学園高等学校(普通科・商業科)を併設
  • 1960年 - 電気科を増設
  • 1961年 - 機械科を増設
  • 1971年 - 自動車科を増設
  • 1979年 - 関東学園分福運動場を開設(第3種公認陸上競技場)
  • 1982年 - コンピューターを導入、講座を開講
  • 1982年 - 関東学園高等学校を関東学園大学附属高等学校に改称
  • 1986年 - 野球部が第58回選抜高等学校野球大会に出場
  • 1987年 - 普通科に特別進学コース増設
  • 1989年 - 自動車科募集停止、普通科定員増加
  • 1990年 - 機械科・電気科募集停止、普通科定員増加  
  • 1990年 - 男子ソフトボール・全国高等学校総合体育大会優勝
  • 1999年 - マルチメディア教育環境整備補助事業
  • 2003年 - オーストラリア、ナンボー高校への短期留学実施
  • 2004年 - ナンボー高校と姉妹提携を結ぶ
  • 2006年 - 通学用スクールバス運行
  • 2012年 - 内田美希ロンドンオリンピックの4×100mリレーに出場

設置学科

主な出身者

野球

プロレス

ゴルフ

競泳

特色

校内での「おはよう」「さようなら」といった挨拶の全てが「ごきげんよう」で統一されている。

男子は黒の詰め襟、女子はセーラー服

所在地

その他

言語および聴覚に障害のある者の治療を手助けするヴェルボトナル法を導入した「ヴェルボトナル研究所」を同法人が運営している。

脚注

出典

  1. ^ スクールバス - 関東学園大学附属高等学校

関連項目

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