関係者の身内
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「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の記事における「関係者の身内」の解説
美乃(本山可久子) / 出演シリーズ:第4部 綾の母。村上源次郎の後妻。 綾(吉沢京子) / 出演シリーズ:第4部 美乃の娘。母と村上の再婚問題をきっかけに与力の相良俊輔と想い合う仲となる。 千鶴(舟倉由佑子) / 出演シリーズ:第9部 - 第14部(第9部のみ「立花千鶴」と役名表記された) 立花喬之助の姉。喬之助とともに第1話冒頭から登場し、蕪木に一目ぼれされる。弟には口うるさく、特に初期は心配するあまり、役目にまで口を出してしまうこともしばしばあった。(第9部第7話では、組屋敷に訪ねてきた被疑者の頼みを勝手に承知してしまった。)その後は蕪木と惹かれあう仲になっていく。第11部最終回で蕪木の妻となるが、第12部第1回で蕪木の殉職により未亡人となり、立花家へ戻る。(第12部放送開始当時、演じる舟倉が「週刊テレビ番組」誌上で「若奥様役に張り切っていたのに早くも未亡人になってしまいました」と残念がっていた。)最終登場となった第14部最終回では新三郎に想いを寄せているかのような描写がなされた。 千夏(川島なお美 / 出演シリーズ:第11部 - 第13部、美栞了 / 最終回スペシャル) 佐橋孫兵衛の娘。後に立花喬之助の妻となる。ただし、第13部終了でその設定は抹消される。 最終回スペシャルにおいては、千夏は独り身の娘として復帰している。 蛍(浦田久美 / 出演シリーズ:第13部、坂野友香 / 出演シリーズ:第14部) 赤垣伝兵衛の娘。 笙子(伊藤榮子) / 出演シリーズ:第15部 赤垣伝兵衛の後妻。
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