開幕戦未勝利とは? わかりやすく解説

開幕戦未勝利

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:13 UTC 版)

三浦大輔」の記事における「開幕戦未勝利」の解説

開幕投手務めた回数は7回で、球団歴代最多平松政次(9回)に次ぐ2位。しかし結果は7戦全敗と、全試合敗戦投手になった。さらに開幕戦の7連敗は、2021年シーズン終了時点NPB記録である。一方で開幕2・3試合目の先発投手務めた試合は6戦全勝している。 試合日程対戦チーム球場相手投手試合結果登板成績備考1999年4月2日 ヤクルト 横浜スタジアム 石井一久10-5 横 6.1回 打者27 被安6自責4 防5.68 1-1同点迎えた7回に連打打たれ降板この年開幕から6連敗経験し6月20日の対ヤクルト14回戦でようやく初白星挙げた2002年3月30日 広島 広市民球場 佐々岡真司1-2 広 7.2回 打者32 被安7自責2 防2.35 6回無失点好投する打線援護恵まれず、7回と8回での計2失点響き敗戦自身開幕試合の中では、最も自責点防御率の低い試合であった2004年4月2日 ヤクルト 明治神宮野球場 ジェイソン・ベバリン1-37.0打者26 被安5自責3 防3.86 相手投手ジェイソン・べバリンに本塁打喫しながら7回3失点と奮投するも、5安打1得点封じ込められ打線援護がなく黒星2005年4月1日 中日 ナゴヤドーム 川上憲伸 横 0-4x 中 8.0打者33 被安4自責4 防4.50 8回終了まで失点好投するも、9回裏にアレックス・オチョアサヨナラ満塁本塁打被弾自身開幕試合の中では、最も被安打数少なく長いイニング数を投げた試合であった2006年3月31日 巨人 東京ドーム 上原浩治2-124.0打者20 被安5自責6 防13.50 初回に4失点3回に2失点早々に巨人打線つかまり敗戦自身最短開幕ノックアウト喫してしまった上に、相手の上原にも完投勝利を許してしまった。 2007年3月30日 巨人 横浜スタジアム 内海哲也3-26.0打者28 被安8自責3 防4.50 高橋由伸開幕戦初回先頭打者初球本塁打許してしまう。一時打線逆転したが、4回にソロ本塁打を2本被弾して2失点その後打線援護が遠のき敗戦2009年4月3日 中日 ナゴヤドーム 浅尾拓也1-47.0打者26 被安5自責4 防5.14 2年ぶりに開幕投手となるが、和田一浩に2本塁打喫するなど7回4失点。これによって開幕投手7連敗となり、東尾修抜いてプロ野球記録となった。これを最後に引退するまで開幕投手務めことはなかった。 通算:7試合7試合:0勝7敗46.0回 打者192 被安40自責26 防5.092010年の開幕キャンプ段階指名されていたが、自身調整遅れたためスティーブン・ランドルフ務めた

※この「開幕戦未勝利」の解説は、「三浦大輔」の解説の一部です。
「開幕戦未勝利」を含む「三浦大輔」の記事については、「三浦大輔」の概要を参照ください。

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