しま・る【締(ま)る/閉(ま)る】
読み方:しまる
[動ラ五(四)]
1 固くひねったり、強く引っぱったりして緩みやあきのない状態になる。「帯が—・る」「瓶のふたがきちんと—・らない」
2 からだつきや顔つきにたるんだところがなくなり引きしまる。「かたく—・った筋肉」「身の—・るような冷気」「—・った口もと」
3 (「緊まる」とも書く)心や態度にすきがなく、しっかりする。その場の状態・ようすがぴりっとなる。緊張する。「最後まで—・っていこう」「彼がいると座が—・る」「—・らない話」
4 生活態度がまじめになる。品行がよくなる。「さすがの遊蕩児も—・ってきた」
5 むだな出費がなくなる。倹約・節約する。「こう物価高では—・らざるをえない」
「閉まる」の例文・使い方・用例・文例
- バタンと閉まる;大きな音をたてて破裂する
- 店は8時に閉まる」と「8時には閉まっている
- 銀行は通例3時に閉まる
- 店は7時に閉まる
- 視界の端で、ゆっくりと電車のドアが閉まる
- 店が閉まるまで専門職の一団が暴飲暴食していた。
- この店は毎日6時に閉まる。
- 店は7時に閉まる。
- 私たちはドアの閉まる音が聞こえた。
- 玄関のドアがバタンと閉まるのが聞こえた。
- 銀行がいつ閉まるかわかりますか。
- もう銀行が閉まるから急いだほうがいいよ。
- ドアが閉まる音を聞いた。
- ドアが閉まるようにすることができますか。
- ドアが閉まるの聞こえた。
- ドアが閉まるのが聞こえた。
- その店は11時に閉まる。
- その銀行は午前9時に開き、午後3時に閉まる。
- ジョンの言うことには、銀行は午後3時に閉まる。
- (車掌が)(閉まる)ドアにご注意ください.
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