長崎県道42号平戸生月線とは? わかりやすく解説

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長崎県道42号平戸生月線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/07 23:05 UTC 版)

主要地方道
長崎県道42号 平戸生月線
主要地方道 平戸生月線
地図
総延長 14.1 km
起点 平戸市主師町【北緯33度20分52.6秒 東経129度26分55.4秒 / 北緯33.347944度 東経129.448722度 / 33.347944; 129.448722 (県道42号起点)
終点 平戸市生月町御崎【北緯33度25分56.4秒 東経129度25分44.9秒 / 北緯33.432333度 東経129.429139度 / 33.432333; 129.429139 (県道42号終点)
接続する
主な道路
記法
長崎県道19号平戸田平線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
終点(平戸市生月町御崎)

長崎県道42号平戸生月線(ながさきけんどう42ごう ひらどいきつきせん)は、長崎県平戸市を通る県道主要地方道)である。

概要

平戸市主師町から平戸市生月町御崎(生月島)に至る。

生月大橋は本道の有料道路として供用されていたが、2010年平成22年4月1日より無料開放された。

平戸島内の区間はごくわずかで、実質的には生月大橋と生月島内を走る県道である。

生月大橋(旧生月大橋有料道路)を渡って生月島に入り、舘浦漁港の前を通って舘浦交差点で左折し、緩斜面の集落を通って島の中心部の生月町壱部浦を経て、島の北部へ向かう(舘浦交差点で直進して海沿いを走る方が道幅も広く、壱部浦へは近いが、この道は県道ではない)。終点の生月町御崎には県道の終点を示す標識があり、生月島最北端の大バエ灯台は、終点からさらに1 kmほど北へ進んだ先にある。

塩俵断崖など生月島の観光施設に接続しているが、途中に道幅が少し狭い区間がある。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

路線状況

有料道路

道路施設

橋梁

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
長崎県道19号平戸田平線 主師町 起点

沿線

脚注

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目





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