大碆鼻灯台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 16:59 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 大碆鼻灯台 | |
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| 航路標識番号 [国際標識番号] | 6209 | 
| 位置 | 北緯33度26分24秒 東経129度25分50秒座標: 北緯33度26分24秒 東経129度25分50秒 | 
| 所在地 | 長崎県平戸市生月町御崎字オンケン平26-22 | 
| 塗色・構造 | 円形、コンクリート造 | 
| レンズ | 無等 | 
| 灯質 | 等明暗白光(明3秒、暗3秒) | 
| 実効光度 | 8,500 cd | 
| 光達距離 | 13.5海里(約25 km) | 
| 塔高 | 11 m (地上 - 塔頂) | 
| 灯火標高 | 101 m (平均海面 - 灯火) | 
| 初点灯 | 1958年(昭和33年)1月 | 
| 管轄 | 第七管区海上保安本部 佐世保海上保安部 | 
大碆鼻灯台(おおばえはなとうだい)は、長崎県平戸市の生月島北端にある白亜の灯台[1][2]。約80 mの大バエ断崖の上に建つ[3]。展望デッキがついており、階段で灯台に登ることができる。通称、大バエ灯台[1][2]。
歴史
付属施設
灯台本体に大碆鼻北東方照射灯(航路標識番号 6209.2)が併設されている。また、灯台の横には生月島沿岸波浪計が併設されている。
アクセス
ギャラリー
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   南側から見た大碆鼻灯台。左にあるのは生月島沿岸波浪計。 
出典
関連項目
- 大碆鼻灯台のページへのリンク

 
                             
                    


 
          


