鍋谷峠道路
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 16:44 UTC 版)
2017年4月1日に開通した。総延長は約4.1キロメートルで、そのうち鍋谷トンネルが3697メートルであり鍋谷峠道路の大半を占める。北側は父鬼バイパス(大阪府が整備)、南側は平道路(和歌山県が整備)と接続している。道路名を変えてあるのは事業主体が別であるためである(鍋谷峠道路は国土交通省の直轄事業)。 コミュニティバスの実証実験運行 2017年4月29日からかつらぎ町の笠田駅と和泉市の和泉中央駅間の観光スポットを結ぶ、距離約30kmコミュニティバスの実証実験運行を日曜日・祝日限定で2018年3月25日まで運行。実績を踏まえて継続するかを決める。運行は和歌山バス那賀と南海バスに委託する。運行は2019年3月31日まで延長されている。
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