銅輸出国政府間協議会
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銅輸出国政府間協議会(どうゆしゅつこくせいふかんきょうぎかい、仏:Conseil Intergouvermental des Pays Exportateurs de Cuivre、英:Intergovernmental Council of Copper Exporting Countries、CIPEC、シペック)は、銅鉱輸出国の輸出による権益を守るために、チリ、ペルー、ザイール(現・コンゴ民主共和国)、ザンビアの4カ国によって1967年5月にザンビアの首都・ルサカで設立された組織。1975年には、オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、ユーゴスラビアが加盟し、その後モーリタニアが準加盟国となった。銅の生産・販売に関する政策の調整などを主な目的としている。本部はパリ。
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