鈴宮家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/16 04:57 UTC 版)
石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう) 主人公、アパートを追い出され飢え死に寸前だったが鈴宮家で怪しい男が風呂を覗いているのを見つける。 その男が本物の大講談グループの御曹司だったのだが勘違いにより裕次郎が厚遇を受けるもすぐにバレてしまう。 裕次郎の必死の願いにより鈴宮家に住み込みで働くこととなり、その後藍の通う聖ルシフェル学園の神父見習いとなる。 戸籍上の名前は「欲(よく)次郎」、とある大スターにあやかって付けられたのだが名付け親の父が当時酔っ払っていたため文字を間違えられてしまった。 鈴宮 藍(すずみや あい) 次女、16歳。聖ルシフェル学園1年百合組フェンシング部 御曹司と勘違いした裕次郎を鈴宮家の面々に乗せられ誘惑するが無駄骨に終わる。 美加を助けるために裕次郎と共にルシフェル仮面に扮する。 契約の指輪(エンゲージリング)を貰ったことにより生徒会長(クイーン)の座につく。 鈴宮 紫(すずみや ゆかり) 長女、19歳。家では下着姿でいることもある、緑に担保の意味を聞くぐらい頭は良くない。 鈴宮 緑(すずみや みどり) 三女、14歳。知識や狡猾さは三姉妹で一番。
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