野生 (アルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/20 18:52 UTC 版)
『野生 Opera Sauvage』 |
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ヴァンゲリス の アルバム | ||||
リリース | 1979年 |
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録音 | 1978年-1979年 | |||
ジャンル | サウンドトラック | |||
時間 | 43分06秒 | |||
レーベル | ポリドール | |||
プロデュース | ヴァンゲリス | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ヴァンゲリス 年表 | ||||
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『野生』(やせい、Opera Sauvage)は、ヴァンゲリスのアルバム。
概要
フランスの映画監督フレデリック・ロシフによる記録映画“Opera Sauvage”のBGM。ヴァンゲリスは同じ監督の作品である「野生の祭典」(La Fete Sauvage)や「動物の黙示録」(L' Apocalypse des Animaux)にも参加している。
7曲目「紅鶴」にはジョン・アンダーソンがハープ演奏で参加している。
収録曲
- 讃歌 - Hymne (2:46)
- 夢 - Rêve (12:32)
- 子供 - L'Enfant (5:05)
- かもめ - Mouettes (2:30)
- クロマティック - Chromatique (3:31)
- アイルランド - Irlande (4:47)
- 紅鶴 - Flamants Roses (11:50)
一部の日本語曲名については、LP時代・CD化以降で異なる場合があり、ここではベスト盤への収録などを含め使用頻度の多いものを優先した。
1.は日本国内盤CD(UICY-9378、2004年発売・紙ジャケット使用)でのみ、「賛歌」と表記されている。
5.は日本国内盤LP(MPF 1302、1980年発売)では「クロマテック」と表記されている。音楽用語で「半音階」のこと。
7.はフラミンゴのこと。
「野生 (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- この地域には野生動物が多い
- 野生動物
- 野生動物保護
- この森には野生動物がたくさんいる
- 野生の馬
- アフリカの野生生物が減少していることが報告されている
- 野生動物保護区域
- 猟師は野生のイノシシを捕まえるためにわなをしかけた
- 野生の花の標本
- 野生のゾウ
- 野生動物の保護
- 野生生物管理
- 多くの野生生物が絶滅の危機に瀕しています
- 彼らはその野生の植物が食用に適するかどうか検査した。
- オオカミ、バイソン、ワピチといった野生動物
- マラヴィーヤは米国南西部とメキシコ北部で咲く野生の花だ。
- 野生の蛇を今まで見たことありますか?
- 野生の自然に溢れた場所だ。
- 私はこれまでに野生のフクロウを見たことがありません。
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