野生の祭典とは? わかりやすく解説

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野生の祭典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/26 08:25 UTC 版)

野生の祭典
La Fete Sauvage
ヴァンゲリス の アルバム
リリース 1976年(仏)
1979年(日本)
録音 1975年12月
ジャンル サウンドトラック
時間 38分35秒(CAM 493206-2)
レーベル ポリグラム
プロデュース ヴァンゲリス[1]
専門評論家によるレビュー
ヴァンゲリス 年表
イグナチオ
(1975)
野生の祭典
(1976)
反射率0.39
(1976)

野生の祭典』(やせいのさいてん、(フランス語La Fete Sauvage)は、ヴァンゲリスのアルバム。

目次

収録曲

欧州盤での内容

  1. La Fete Sauvage (18:12)
  2. La Fete Sauvage (20:19)
  • 曲名及び収録時間は2002年発売のデジタルリマスター・イタリア盤CD(CAM 493206-2)による。初期の欧州盤LP・CDでは1.(又は総時間)を40秒ほど多めに誤記したものがある。
  • CDでは1トラックとして収録しているものがある。

日本国内盤LPでの内容

  1. 野生の祭典(パート.1) - La Fete Sauvage (Part.1) (20:22)
  2. 野生の祭典(パート.2) - La Fete Sauvage (Part.2) (18:17)
  • 曲名及び収録時間は日本国内盤LP(GP-711)による。日本国内盤としてはCD化されていない。
  • 欧州盤の分秒数との比較でわかるとおり、日本盤LPではA・B面の収録内容が入れ替わっている。同LP以外でこのような逆順になっているものは確認されていない。

概要

フランスの映画監督Frédéric Rossifによる映画“La Fete Sauvage”(1976年2月4日パリ公開。アフリカとヒマラヤで撮影した動物の生態記録映画)のサウンドトラック。

備考

「Fete」のフランス語の本来の表記はアクサンシルコンフレクスのある「Fête(FÊTE)」であり、最初期のLP(Barcley 200.332)上のロゴではこれを模してマクロンを用いて「FĒTE」と表示されている(ロゴ以外の活字部分では「FETE」)。また、1978年発売のフランス盤LP(CAM 900.056)では、ジャケットタイトルは「FETE」だが、ジャケット裏面の曲名表示及び盤面上の表記はそれぞれ「FÊTE」「Fête」となっている。

脚注

  1. ^ 日本国内盤LPでは Georges Barci と記載



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