野村総合研究所の調査による日本人論の出版数・分類
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1978年の野村総合研究所の調査によると、1946年から1978年の間に「日本人論」というジャンルに分類される書籍が698冊出版されている。このうち58%が1970年以降、25%以上が1976年から1978年の3年間に出版された。内訳は以下の通りである: 【一般書籍(著者のプロフィール別)】 哲学者 -- 5.5% 作家・劇作家 -- 4.5% 社会文化人類学者 -- 4.5% 歴史・民俗学者 -- 4.5% 政治・法・経済学者 -- 4.5% 科学者 -- 4.0% 言語・文学者 -- 3.5% 外交官・評論家・ジャーナリスト -- 3.5% 心理学者 -- 3.5% 外国人学者 -- 4.0% 外国人ジャーナリスト -- 5.5% 外国人 -- 7.0% その他 -- 5.5% 【調査レポート(テーマ別)】 国民性総論 -- 7.0% 欲求と満足度 -- 3.5% 勤労に関する意識 -- 4.0% 貯蓄に関する意識 -- 4.0% 諸意識 -- 6.5% 日本人の生活時間 -- 3.5% 外国人の見た日本の経済活動 -- 6.5% 海外の対日世論調査 -- 4.5%
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