野口裕一(原作) / 野口智也(ドラマ版)
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11歳。小学6年生だが、TVドラマ版では小学5年生。東京都内の附属小に通うが、常に冷淡、無口で無表情で劇中ではかなりの美形の少年に描かれている。他人はおろか両親にさえ心を開こうとはしない。そんな頃、あるきっかけで隣学区の小沢清貴を殺害。清貴の殺害事件前夜、トイレを我慢していた清貴を公園に案内した後自宅に誘い、キャッチボールをしたと富田に話す。2年前、母さつきの認識によればいつの間にか帰宅していた裕一が、服を着たままシャワーを浴びてランドセルも教科書もびしょ濡れになっていたことがあった。その時に母親が事情も聞かず頭ごなしに叱り飛ばして以来、両親に心を閉ざし始めるようになった。実は家裁調査官の息子・貫が母親に話していた「連れ去り犯」によりレイプされていた。
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