都通_(名古屋市)とは? わかりやすく解説

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都通 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/01 16:56 UTC 版)

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 千種区 > 都通
都通
町丁
都道府県  愛知県
市町村 名古屋市
行政区 千種区
設置日 1935年11月5日
廃止日 1980年11月23日
郵便番号 464
市外局番 052
ナンバープレート 名古屋
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都通(みやことおり[1])は、愛知県名古屋市千種区の地名。

歴史

沿革

  • 1935年昭和10年)11月5日 - 東区千種町の一部により、同区都通として成立[2]
  • 1937年(昭和12年)10月1日 - 千種区編入に伴い、同区都通となる[2]
  • 1966年(昭和41年)1月10日 - 名古屋市老人福祉会館内に「高齢者無料職業紹介相談所」が設置される[3]
  • 1980年(昭和55年)11月23日 - 千種区内山一丁目・内山二丁目・内山三丁目・今池四丁目・神田町豊年町にそれぞれ編入され[4]消滅[2]

町名の変遷

実施後 実施年月日 実施前(特記なければ各町丁の一部)
今池四丁目 1980年11月23日 覚王山通三丁目、覚王山通四丁目、覚王山通五丁目、神田町三丁目、神田町四丁目(全域)、千種町字池田、千種町字内山、都通三丁目、都通四丁目、若竹町三丁目、若竹町四丁目
内山一丁目 内山町一丁目、千種町字池ノ内、千種町字北裏、都通二丁目、都通三丁目、豊年町二丁目、豊年町三丁目(全域)
内山二丁目 神田町二丁目、神田町三丁目、千種町字池田、都通二丁目、都通三丁目、若竹町二丁目、若竹町三丁目
内山三丁目 内山町一丁目、内山町三丁目(全域)、覚王山通一丁目、覚王山通二丁目、覚王山通三丁目、千種町字内山、千種町字北裏、千種町字北畑、千種町字西裏、都通三丁目、都通四丁目
神田町 神田町一丁目(全域)、神田町二丁目、松軒町四丁目、千種町字松軒、千種町字豊前、千種町字茂左西、仲田本通一丁目、都通一丁目、都通二丁目、若竹町一丁目(全域)、若竹町二丁目
豊年町 松軒町二丁目、松軒町三丁目、千種町字豊前、豊年町一丁目、豊年町二丁目、都通一丁目、都通二丁目

脚注

  1. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1300.
  2. ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 727.
  3. ^ 名古屋市会事務局 1983, p. 44.
  4. ^ 1981年(昭和56年)5月14日自治省告示第96号「住居表示が実施された件」

参考文献

関連項目




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