郷義弘とは? わかりやすく解説

ごう‐よしひろ〔ガウ‐〕【郷義弘】

読み方:ごうよしひろ

鎌倉末期刀工越中の人。義広とも記す。通称、右馬允。正宗十哲の一。吉光正宗並び三作称される生没年未詳


郷義弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 00:29 UTC 版)

郷 義弘(ごう よしひろ[1]、生没年不詳[2])は、南北朝時代越中の刀工。江 義弘(ごう の よしひろ[注釈 1])とも。越中国新川郡松倉(現在の富山県魚津市)に住み、27歳で没したと伝わる。師は岡崎正宗または越中則重と云われ、「郷」または「江」(読みはいずれも「ごう」)と称し、新川郡の郷川(江川)ほとりの姓による。




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